まずクエストを受けた。
だ、誰だ!!
俺にそんな
ダサいレイマーの知り合いはいないぞ!
「覚えてないのか?まああの時は白衣姿だったから分からなくとも無理はないが…」
ふむ、
前回のクエストの依頼者の
3人いた科学者のうちの一人のようだ。
そう言われてみれば分かるような分からないような…。
うむ、このガッチャの高性能な記憶回路にかかれば、
分かるか!
そんな量産型の
町の人に名前なんてあるか!
そもそも違いがまったくないじゃないか!
俺達ロボが人権を無視されちゃったりする世の中で
こんなのが平然と暮らしているのか。嘆かわしい…。
そうそうロボの人権といえば…
また会った。
いい加減
名前覚えろ。
相変わらずキミ呼ばわりなので怒り心頭だったが
この女、実は
オラン仲間だったので今回は見逃してやる事にした。
一緒にモタブ探さないか?
さて道中はお供の
ダサいレイマーこと
モームが
覚えたての単語が使いたくてしょうがない小学生のように
推論やら
ワームやらと話していた。
まあ当然聞き流したわけだが。
そのまま無事進みターゲットの
β772に遭遇した。
こ、コイツ!
まあβ772程度このガッチャにかかれば一人で充分ではあるが…。
なんでこんなのに人権が…
だがお陰でこれからは
突然
「私だモームだ!」と知らない人に言われてもすぐ対応できるだろう。
はっきり言ってこんな
アホそうそう忘れまい。
そういやもう一人バーニングビジットを使うアホレイマーがいたっけな。
だがまあ今の段階では
レイマーがアホなのか
それとも
レンジャーがアホなのか結論付けるには早いだろう。
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