やや久しぶりに世田谷区は下北沢へ行って参りましたが
某瀬戸内海の小島の人に「それ何?」とか言われそうですね。
下北沢は世田谷の北側にある繁華街といったところでしょうか。
渋谷新宿池袋辺りと比較するとかなり小規模で大人しい感じ。
町ぐるみで芝居とかをもり立てたりしているのが特徴ですね。
何て言うの「若者と芸術の町」?そんなわけで
どうもこんばんはくろぼうです。
まあ別に下北沢はどうでもいいんだけどな!
自宅から下北沢へ行く場合どうしても渋谷を通らなければいけません。
かなり複雑な作りになっている渋谷駅ですが
山手線の改札口へと向かうために上る階段ご存知でしょうか?
ラッシュの時間は人が滝のようになってえらいこっちゃです。
まあぶっちゃけ知らなくてもいいんですがその階段を上りながふと思いました。
「近頃の若い娘はスカートがみじかあああい!」
女子高生とか特に量産型のようにみんな短くて困ります。
階段をのぼるとき手で後ろをおさえている人さえいる始末。
いやまあどんな長さだろうと本人の自由だからいいんだけどさ、
見えるつってんだろうがボケェ!
こっちが困ってしまうんですよ。
何?
スカートの中が見たい?
そういうことは大きい声で言うんじゃない!
欲望に素直なのも時にはいいがほどほどにネ♪
いやそうじゃない。
まず確実に正面から改めて見たときに恐らくショックを受ける事が多いはずだ!
いやそうじゃない。
ここでは自分が推奨する良い大人のとるべき姿を考察してみた。
仕事で疲れているとついつい猫背になってしまうもの…。
その時たまたま見えてしまっても仕方がないだって!?
いやそうじゃないだろう!そもそも見える見えない以前にだな、
どう見られている?
そう、アナタが疲れて猫背だろうがのぞこうとしてかがんでいようが
まわりから見ればどっちも同じに見えるということだ!
つまりとてもみっともない!
実際には足元だけ見ていたとしても周囲からそれを判断するのは難しい!
ではどうすればいいか?ここが今日のポイントだ。
まあここまで読んでいただけたならもうお分かりだと思うが、
上を向いて階段をのぼる。
ということだ。
これならばどんなに怪しいファッションだろうと疑われさえしないだろう。
天井を見つめていれば完璧だ!すでに言う事はない!
これを実践してこそ明日のじゃぱんを背負うカッコイイ男と言えるだろう。
足元が見えないけどな。